自分でやるのって、実は損かもしれません!

引越しに使うダンボールを手に入れるには、
お店で無料でもらうか、購入するかの2つの方法があります。

お店でもらうなら、スーパーより家電量販店のほうがおすすめ。
食品類のダンボールは水気を含んでいたり、汚れていたりしますし、
ペットボトルや缶詰のものは使い物になるような大きさではありません。
また、強度の点でも弱いものがほとんど。
書籍やCDなんかは想像以上に重いので、家電量販店が良いでしょう。

あるいは、引越に耐えうるようなダンボール箱は、
ネットやホームセンターなどで購入可能です。
値段はお店や、サイズなんかによっても違いますが、
ある程度の大きさのものは、1枚150円前後ではないでしょうか。
ちなみに、アリさんマークの引越社の場合、
幅34×高さ35×奥行き53センチのダンボールを使用していますので、
購入の際の目安にしてみてください。

自分でダンボールを組み立て

ただ、もしあなたが、ダンボール箱を探している理由が、
引越しを安く済ませるために、全部自分でやろうとしているのであれば、
一度、騙されたと思って、引越し業者で見積もりをしてみてください!

実は、自分でダンボールを購入してきて、レンタカーを借りてやるのと、
ほとんど変わらない金額でできてしまう場合があるのです。
荷物の量や移動距離、曜日など様々な条件に料金は左右されますので、
必ずとは言いませんが、格安でできる可能性は十分にあります。

お得なプランの利用もおすすめ。
例えば、単身パックはその代表ですが、
荷物が少ない人のためのミニプラン、近距離専用のパック、
誰かの荷物と一緒に運ばれる混載便など、こんな格安プランもあるのです。


引越しの一括見積もり → 数100万件以上が利用した、本当に人気のサービスです。

こちらのサービスは、最大で10社に見積を一括依頼できるというもの。
参加しているアリさんマークの引越社、クロネコヤマト 引越し、サカイやアート引越センター、
あるいは、地元密着の格安業者が、見積もりを出してくれます。
しかも、他社に負けないような価格を競争してくれますので、
相場の半額以下なんてことも、よくある話です。

数時間〜翌日には各社から回答が来ますので、
試しに、最安値だとどれくらいでできるのかだけでも確認してみてください。
引越の期日が3日後なんていう場合でも、全く問題ありません。

なお、このサービスの利用は完全無料、
最終的にどこかの業者にお願いしても、どこにもお願いしなくても、
お金は一切かかりませんので、料金だけ確認してみる価値は十分にあります!


引越しを自分でやるデメリットやリスク

  • 重い荷物を運ばなければならない
  • 大切な家電や家具に傷をつけてしまっても保険がない
  • エレベーターなど共益部分を傷つけると大変
  • 雨が降った場合の家電や家具の梱包も心配
  • ベットマットがドアから入らない、なんて場合も素人は対処できない
  • ダンボールやガムテープを自分で購入しなければならない

引越しの一括見積もはこちらから。

素人が冷蔵庫やタンスを運びながら、階段の踊場を曲がったりするのは思いのほかハードな作業です。
料金があまり変わらないのであれば、業者の方が絶対おすすめです。

荷物全部を保管可能!

今のアパートの退去期限と、新居の入居日がズレている。これって深刻な悩みですよね。最悪、2年間分の更新料を払って、今の家を借りておかなければならないかもしれません。そんな時に便利なのが、倉庫やトランクルームを引越し業者に手配してもらう方法です。

引越しでもOK! 倉庫やトランクルームの荷物一時預かり | nightingeil.jp

ダンボールのみならず、家財一式の一時預かりが可能となっています。業者は、クロネコヤマト、アート引越センター、ハトのマークなどいろいろ。料金は、各社異なるので、複数聞いてみましょう。